← 戻る:握力とリフレッシュ教室
握力とリフレッシュ · 動作の原理 ・約 4 分

握る・ゆるめるとき、手と前腕はどう協働する?

筋肉・腱・指の関節の協働を知りましょう。

指と前腕の位置関係図
簡略化した位置関係図です。元の健康情報とあわせてご覧ください。

筋肉が腱を通じて、指を動かす

AAOSの解剖説明では、指や親指を動かす筋肉は前腕と手にあり、腱は筋肉と骨をつなぎます。前腕の屈指筋群の長い腱が手首・手のひらを通り、指を曲げます。握る動きには手の中やほかの筋群の協働も必要で、手のひらや一つの筋肉だけではありません。

実演で、どこを見る?

指で包み、ゆっくり握り、調整してゆるめる様子や、手首の楽な位置に注目します。手と前腕の図は位置関係で医療画像ではありません。タオルの写真は素材の参考で、練習は絞るのではなく丸めて握ります。教材画像で個人の筋力やけがは判断できません。

ゆるめることも、動作の一部

物を楽な位置で支えて指をゆっくり閉じます。戻りも調整し、物を手のひらに残します。手だけの例では指を開いた位置へ戻します。自然に呼吸し、大きく手首を曲げて無理に押さえないでください。一般的な注意点であり、握り方は手の形・物の大きさ・器具の説明に合わせます。

動作の理解と、リハビリ計画は別です

NHSの手の健康情報には、骨折・けが・術後など異なる対象があります。本サイトは動作の原理と生活用品の入門例を扱い、リハビリ処方をそのまま転載しません。続く脱力・痛み・しびれやリハビリ中の動作は、医療専門職に確認してください。

握る・ゆるめる実演を見る ↗教室の更新情報を受け取る ↗